SEOブログ│中国語翻訳やインターネット、ウェブを研究
ブログ内検索
「Trados」のアーカイブ

複数の翻訳メモリを一つに統合:応用知識編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年10月12日(水曜日) 9:40

複数の翻訳メモリを一つに統合する手順を学びます。ここでは翻訳メモリーの作成方法について、「翻訳メモリーを作成」で学習済みであるものとします。 2つの翻訳メモリを用意 2つのプロジェクトで別々に作成した翻訳メモリを用意します。今回は別のプロジェクトで使用したサンプルメモリAと、サンプルメモリBの分野が同じなので、今後は1つの翻訳メモリとして使用できるように統合するという作業を行います。 SDLTradosStudioで翻訳メモリビューを開く まずはSDLT…続きを読む

訳文ファイルのフォント設定を変更:応用知識編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年10月7日(金曜日) 20:44

Trados訳文ファイルのフォント設定を変更する方法を紹介します。原文ファイルはWord2010の中国語文章で、これを日本語に翻訳するという案件で、依頼元のクライアントから特にフォント指定がないため、デフォルトフォントを使用するという仮定で解説を行います。 デフォルトフォントについて Word2010の場合、中国語文章についてはデフォルトフォントは中国語用が「宋体(=Simsun)」で、英数字用が「Calibri」になっています。 日本語文章のデフォルトフォントは日本…続きを読む

複数の用語ベースを一つに統合:応用知識編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月28日(水曜日) 8:52

複数の用語ベースを一つに統合する手順を学びます。ここではSDLMultiTerm2009とSDLMultiTerm2009Convertの使い方を「用語ベースを作成」と「用語ベースに用語を登録」で学習済みであるものとします。 2つの用語ベースを用意 MultiTerm2009とSDLMultiTerm2009Convertを使い、今回の講座で使用する用語ベースAと用語ベースBを用意します。まずMultiTerm2009で2つの用語ベースを作成し、Excelで作成した…続きを読む

プロジェクトを終了:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:09

翻訳作業が終了したら、ひとまずプロジェクトが終了となります。Trados2009のなかで「プロジェクトを終了」の操作をしても良いですが、規模の大きな翻訳会社でマネジメントの仕事をしているのなら別として、翻訳者としては自分のなかで終了したことにして、Trados2009ではずっと「進行中」にしておいても構いません。 プロジェクトは常に進行中 翻訳者としては一度に10件、20件という翻訳案件を抱えるケースはないため、プロジェクトは翻訳案件ごとでなく、分野ごと、あるいは業種…続きを読む

翻訳作業を進行:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:08

いよいよTrados2009を使って翻訳作業を行います。これまでの講座を見直して、翻訳作業を開始するまでの下準備でやってきたことを思い返すようにして下さい。 Trados2009を使った翻訳作業の流れ ・下準備 ・プロジェクトを開く ・ファイルを開く ・エディタ画面を開く ・翻訳操作を実行 ・翻訳成果を保存 ・訳文ファイルを調整 ・訳文ファイルを納品 下準備 Trados2009使い方講座の目次を参考に、具体的な下準備の流れを見直して下さい。 プ…続きを読む

プロジェクトを作成:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:07

今回はプロジェクトを作成します。前回までの流れで、原文ファイルの検証や翻訳メモリーの作成、用語ベースの作成などの下準備が整っているものとして解説を進めていきます。 Tradosにおけるプロジェクトとは 個人の翻訳者にとって、Tradosのプロジェクトは通常、翻訳業務で日々言われる「案件」とは異なるコンセプトです。翻訳会社で案件管理を担当しているのでない限り、クライアントごと、またはいわゆる「案件」ごとでなはく、類似性と再利用性が高いことを優先に、分野ごとにプロジェクト…続きを読む

用語ベースに用語を登録:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:06

前回、SDLMultiTerm2009を使って「サンプル用語ベース」という用語ベースを作成しました。この時点では何も登録されていないため、実際の翻訳作業で利用するために用語を登録します。登録の方法は主に次の2通りがあります。 用語ベースへの用語登録方法 用語ベースを開き、一つひとつを手で入力します。 あらかじめエクセルで用語集を作成しておき、インポートします。 共通操作:用語ベースを開く 前回までの操作で用語ベースの作成を完了すると、次のようにその用語ベ…続きを読む

用語ベースを作成:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:04

用語ベースはSDLMultiTerm2009を使用して作成します。翻訳プロジェクトに必須のものではないため、このページの内容は時間のある時に読み直す程度で構いません。また、後述しますがエクセルで作成した用語集を取り込む(インポート)とする際には付属のSDLMultiTerm2009Convertを使い、インポート用のファイルに変換する作業を行います。 用語ベースの作成方法 MultiTerm2009を使い、必要事項を入力・選択しながら新規に作成します。 Mul…続きを読む

翻訳メモリーを作成:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:02

Trados2009では、原文と訳文のペアを翻訳メモリーとして保存していきます。ほかのセンテンスや別のファイルで、一致するか、類似する原文センテンスを翻訳する際に、過去の訳文を再利用することができます。Tradosの核心となる機能です。 翻訳メモリーを作成する方法 プロジェクト開始前に、あらかじめ作成する プロジェクトの設定時に、ついでに作成する プロジェクト開始前に翻訳メモリーを作成しておく まずは左側ナビゲーション(以下「左ナビ」)の「翻訳メモリー」…続きを読む

原文ファイルを検証:翻訳実践編~Trados2009使い方講座

カテゴリー:Trados 2011年9月3日(土曜日) 21:00

Trados2009を使った実際の翻訳作業に入る前に、原文ファイルに目を通し、細かな点を検証します。毎回詳細に検証する必要はありませんが、初めて翻訳作業にTradosを導入するための講座であるため、一つの形式として下記を検証していきます。 原文ファイルの主な検証項目 ファイル名 ファイル形式 原文の内容 再利用性 ファイル名 原文ファイル名については、基本的にはクライアントから受け取ったままのファイル名でも構いませんが、自分でパっと見て分かるファイル名に変え…続きを読む